雑司が谷すきっぷ保育園
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2025年8月8日

すいかわり大会

7月24日(木)にすいかわりを実施しました


 

実際に本物の大きなすいかを間近で見ると「わぁ!」と声を出して驚いていました。「おおきいね」「すごいね」などと言いながら、叩いたり撫でたりして触っていました。
りす組(1歳児)は、大きなすいかが少し怖かったようで、保育者の膝の上から指先で触る子どもの姿もありました。




 

りす組とうさぎ組(2歳児)は、模型のすいかを使ってすいかわりをしました。保育者が手本を見せると「やってみたい」と興味津々でした。
勢いをつけてすいかに向かう子がいたり、慎重に進む子がいたりする中で、すいかが割れて周りの友だちや保育者に拍手をしてもらうと、うれしそうな笑顔で喜ぶ姿も可愛かったです。

 





 
幼児クラス(3~5歳児)は、みんなが互いに応援しながら、目を輝かせていました。
自分の順番がくると緊張しながらも思いっきりすいかを叩き、一人ひとりの『割りたい』という気持ちが伝わりました。
すいかはなかなか割れませんでしたが、ヒビの入ったところをぞう組(5歳児)の子どもたちが叩くと、見事に割れて大盛りがあがりでした。




最後にはすいかマンが登場しました。
すいかマンと一緒に『すいかの名産地』を歌いました。
給食に出てきたすいかを、嬉しそうに食べていました!





 
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