11月の食育活動を行いました。

活動の前日にはぞう組の子どもたちが魚コーナーに行き、
沢山の魚を見て驚いていました。



「すみません、さばください！」と声をかけると、お店の人が用意しておいてくれたさばを持ってきてくれました。
きれいで大きな魚に「わあー！！」と歓声が！



「ありがとうございます！」と受け取り、お当番の２人がレジへ。



「おねがいします」と渡し、機械にお金を投入し、おつりとレシートをしっかりと受け取りました。


帰り道は順番に袋を持ち、大事に持って帰ってきました。





大きな魚をウオクニさんに渡し、任務完了！！
「明日の食育楽しみ」とつぶやく子どもたちでした♪

次の日、「さばの解体ショーをするよ」「魚のお腹が見えるんだよ」と子どもたちに伝えると、
目を丸くして不思議そうにしていました。
期待感を持って席に座り、、、秋の魚クイズ～！



「ぶりはどっちでしょう」などとクイズが始まると、
「ハーイ！」手を挙げ、、、答えは大当たり！！



もう１つの写真の魚の名前まで答えている子どももいました。すごい！

いよいよ、さばの解体ショーになり、興味津々で見ていました。

　

さばが３枚になり、切り身を見た時は、
親しみを感じて、ニヤっと笑い、じーっと見ていた子どもたちです。



給食に「さばが出るよ。」と伝えると、
子どもたちは、もりもり食べ、「おいしい」と言っていました。