ぞう組のみんなで川崎水族館（カワスイ）にお別れ遠足に行ってきました！

遠足当日までは、どうやって行くのかな？どれくらいで着くんだろう？どんな水族館かな？などとお部屋に貼られた路線図や水族館のフロアマップを見て、期待感が増していました。
シールラリーに載っている生き物に色塗りをする際には図鑑を見ながら、丁寧にぬりえをする姿がありましたよ。

当日は登園時から、「お弁当持ってきたよ～！」と元気いっぱい！
横浜駅までの道のりも、目に映るすべてのものに興味津々！「あれ知ってるよ！」「あそこいったことある！」と嬉しそうに話をしていました。
改札に切符を入れることも初めての子が多く、切符を入れる場所、出てくる場所をキョロキョロしながら通っている姿がとても可愛らしかったです。

水族館に到着♪


館内では、3グループに分かれてシールラリーをしながら、回りました。

はいったら「すごーい！」とみんなの目がキラキラしていました！


「あっ！ここにいるよ！」
「なかなかいないねぇ・・」

水槽の横にある生き物名前を読み、「この水槽にいるよ！」「どこだろう？」などと、カタカナを一生懸命読む姿ありましたよ。

カピバラとの触れ合いコーナーでは、「おしりや背中をなでると嬉しいんだよ」という、スタッフさんのお話から優しく撫でている子どもたちでした。

「毛が硬かったね！」と触ってみた気が付いたことなどを共有していました。

そして、待ちに待ったお弁当の時間♪
着いてからも「もうおなかすいちゃったなぁ」と言っていた子どもたち。
とても楽しみにしていました。

お弁当の中身を見せ合って、会話も弾んでいました。

そして、みんながお気に入りになった”ドクターフィッシュ”


体験したグループの子たちが、「みんなにも教えたい！」と言って、他のグループのお友だちを探して、教えていました。
皮膚のたんぱく質を栄養にしているという事を知ると、「みんなの手から、栄養もらっておおきくなるかな？」「おなかいっぱいになったかなぁ？」と可愛らしい会話が聞こえてきていましたよ。

たくさん歩いて、たくさんのことを経験した子どもたち。
「楽しかった～！」「また行きたい！」などと笑顔がたくさん見られ、素敵な思い出ができてよかったです♪

今年度もあと少し。
たくさんの思い出を作っていけたらと思います。