横浜岡野すきっぷ保育園
ブログ
2022年8月23日
食育 バナナジャムづくり
「バナナジャム」を作りました!!
~八百屋さんへお買い物~
8月19日に、ぞうぐみのお友だちが、八百屋さんにバナナを買いにいきました。
「バナナ一房くださーい!!」「どれがいいですか?」「これがいいんじゃない?!」
みんなで相談。はかりで測っていただき丁度いい重さのものに決めました。
お店の中を見学させていただき、「これはなんですか?」などと質問をしたり、特大のスペシャルなスイカを特別に見せていただいたりと、とても良い経験となりました・・・
~ジャムづくり~
🍌ひよこぐみ🍌
最初は、不思議そうに見ていたのですが、少し触ってみると、やわらかい感触を楽しんでみたり、ツンツンと指で触ったり、握ったりすることができました。
🍌りすぐみ🍌
バナナをみると、「バナナ!」と嬉しそうに見ていました。
不思議な感触に驚く姿もありましたが、興味をもって触っていました。
おやつの時間に、おいしくいただきました。
🍌うさぎぐみ🍌
バナナジャム作りを楽しみにしていたうさぎぐみは「はやくやりたーい!」と、楽しみにしていました。
みんなでバナナを潰すときは「にぎにぎ」と言いながら、潰している姿が、可愛らしかったです。
給食室に「おねがいしまーす!」と届けに行き、出来上がりに期待が膨らみます。
おやつに出ると、「わぁ、おいしそー!」という声。早速パクパク味わって食べていました。
🍌ぱんだぐみ🍌
きょうはおやつに「バナナジャムをたべるぞ」と張り切っていました。
「おいしくなーれ!!」といいながらバナナを潰し、感触を感触を楽しんだり、「バナナのにおいするかな」「いいにおい!!」と、
袋の上から匂いを楽しんだりしていました。
バナナを鍋に入れて煮込む過程をを覗いて「わーいいおいしそうなにおいがした」と大興奮です。
おやつに、パンにジャムを挟んで、ジャムサンドイッチにしてたり、スプーンの裏を使って食パンに伸ばしたりと、楽しんでいる様子が見られました。「じぶんたちでつくったからおいしいね」と、満足そうな様子でした。
🍌くまぐみ🍌
「いつやるの?」朝から楽しみな子どもたち。ビニール袋に入ったバナナを、穴が開かないように優しくつぶしていました。
おやつにジャムが出てくると「やったー」と、子どもたちみんな大喜びです。
🍌ぞうぐみ🍌
給食室の栄養士さんに、子どもたちの目の前で、バナナの皮をむいてもらいました。
どうしたら、上手くできるのか、話しながらつぶしていました。
自分たちで買ったバナナが入っているのが、なにより嬉しかったようです。
うさぎぐみ・ぱんだぐみ・くまぐみ・ぞうぐみの子どもたちは、目の前で、みんなが潰したバナナを煮る工程を見せてもらいました。
レモン汁を入れると、バナナの色が変色しないようです。
段々といい匂いがしてきます。
そして、煮たジャムを近くで見せてもらいました。
「はやくたべたいなぁ・・・」
美味しそうなジャムになってきているのが、伝わってきますね。
ジャムの作り方の絵本が大人気なので、今回の経験でより興味関心を持ったようです。
「つぎ、つくるときはどんなジャムにしようかな?・・・」
もう子どもたちは、次のジャム作りに期待していました。