１月７日は『七草粥』の日、ということで、

１月の食育では『七草』について、うさぎ・ぱんだ・くま・ぞう組の子どもたちが給食室の先生より話を聞きました。

その様子をご紹介させていただきます。


今年初めての会ということもあり、そわそわしながらも楽しい雰囲気ににこにこ笑顔の子どもたち。

保育士が給食室の先生からのお話があるよと伝えると、わくわくした様子でした！



会では、

”七草って何だろう？”

”なんで七草粥を食べるの？”

”どんなものが入っているのかな？”

など、いろんなお話を聞かせてもらいました。

「この草には咳を止めてくれる力があるんだよ。」

「これはみんなの体を元気にしてくれるんだよ。」

などなど。



聞いていた保育士たちも思わず「へぇ～」の声がもれてしまう豆知識をたくさん教えてもらいました！


「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と
みんなで七草の名前を言って覚え、日本の行事に触れた子どもたち。

本物の七草はクラスごとに観察しました！

小さいクラスのお友だちも、七草を実際に見てみると、手を伸ばしてみたり、触って確かめてみたりと
興味を持っていました。






また、この日の午後のおやつは、みんなで七草粥をいただきました♪



食育の時間だけで七草を覚えた子も多く、午後のおやつで確認しながら食べている姿がありましたよ。


今年もみんなが元気に一年を過ごせますように・・・☆☆