横浜すきっぷ保育園
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2021年6月18日

保育園の感染予防対策

横浜すきっぷ保育園では、昨年に引き続き新型コロナウイルスの感染予防を徹底しています。
子ども達の外遊びの後の手指消毒や手洗い、
子ども達が戸外に出た時には園長先生や看護師など事務所の職員が玄関や、よく触るところを保育園中全てアルコール消毒、
お昼寝の時間には玩具消毒や再度子どもの触る窓などの掃除、夕方からは布おもちゃの洗濯、土曜日も朝からブロックなどの玩具の消毒をしています。勿論毎日保育園の床やトイレ掃除は職員で行っています。
それ以外の対策として、幼児クラスの食事の際のパーテーションがこのようなものです。

コロナ禍以前は、職員も一緒に食事をしていたのですが、子どもの前では職員はマスク着用を徹底しています。
今はその分、食事のマナーや一人一人の子どもの食べ具合の把握、子どもに合った食事量など細やかに見るようにしています。
食事中におしゃべり…は難しい時ではありますが、
食べることの楽しさや食への興味を持てるようにと、
職員会議や給食室の方との会議などで話をしています。
最近は特に、園庭で収穫した野菜が給食に入っていると大喜びの子どもたちですよ♪
普段は苦手な子も多いピーマンも、「ぼくのに入ってた!ラッキー」「甘かった!」などと、美味しそうに食べています。
 
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