横浜すきっぷ保育園
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2022年5月16日

食育 「魚の解体ショー」

5月の食育は「魚の解体ショー」を行いました。

ぞう組の先生が自ら釣ってきてくれた魚を、目の前で捌いてくれましたよ!



今回は写真下から「アジ」「カサゴ」「ホウボウ」の3匹。



魚の特徴を聞きながら「ひれの形がおもしろい!」「口が大きい!」「心臓はどこにあるの?」と、子どもたちも目を丸くして見ています。

鱗を触ってみると「固い!」「なんかくさいにおいする」と嗅いでみる子もいました。



中には目の前で捌かれていく魚を見て「かわいそう」という声も聞かれました。

命をいただいていることを感じることも、食育活動の一つ。真剣な表情から子どもたちの気持ちが伝わってきます。

切り身になると「お店で見たことある!」と声が上がります。



スーパーなどで見慣れている切り身の「いつものお魚」はこうして出来ているんだと納得した様子の子どもたちでした。

    
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