早いもので、もう年末ですね。

12月のうさぎ組も、劇遊びに、合奏、製作に、戸外遊びと、子どもたちの歓声が響いていましたよ。


まずは、今月の保育室！
　　メリークリスマス！ということで、クリスマスツリーを作って、大きなツリーにしましたよ。
　

作る時、材料を出しただけで、歓声の嵐で、子どもたちのドキドキ、ワクワクがあふれていました。


天井には、子どもたちと一緒に切ったものを、モールとし、針金に切ったストローを通して、オーナメントとしましたよ。子どもが、
「おわり」というまで、集中力が続くだけ、長くしてみましたよ。形も、子どもたちが好きなように作ったので、ちょうちょ、へび、ソフトクリーム、月、かみなりなど、色々です。風で揺れるたびに、歓声が響いています。


こんな製作もしたよ！

木の上に、自分たちで拾ってきた、どんぐりや、まつぼっくりを乗せ、毛糸や綿で飾りつけしましたよ。その子、その子で、個性がでていて同じものは1個もなく、見ていて楽しくなるものばかりです！


スノードームもつくりましたよ。玄関のクリスマスツリーに、かざりましたよ。
出来上がったときは、さかさまにして、雪が降るのを、大喜びしていた、子どもたちでした。降りすぎて、帽子がとれてしまう子も・・・。

この素敵な、製作は25日に、子どもたちが、サンタになって、ママとパパにプレゼントするんですよ。
子どもたちが、「これ、ママにみせた～い！」という言葉と、「ママにも、サンタさんくるかな～」という言葉を一緒にしてみました。
サンタ帽子をかぶって、渡すので、楽しみにしていてくださいね！



寒さなんて平気だよ！
今月も、毎日のように、公園で遊びましたよ。

公園内を探索して、こんな大きな枝を見つけましたよ。
この枝で、線を描いて、線路にしたり、掃除機になったりと、大活躍の枝でした。

先日は、霜柱を見つけて、おおさわぎ！
触ってみたり、足で踏んでみたりと、色々な方法で、霜柱を感じていましたよ。

なんて言っても、遊びをみつけるのが、上手で、うさぎ組さんは、遊びの天才！



おもちつき！


しっかり、加藤先生の、やり方をみている子どもたち。手をだしたり、ふざける子どもなんて、いない！
みんな、集中していますよ。


自分たちで、餅つきができて、真剣な顔つきになり、次第に、にこにこ笑顔となる、子どもたち！

鏡餅つくりでは、触った瞬間に顔がほわ～っと優しい笑顔になり、そこからは、お餅をこねたり、つついたり、もんだりと、それぞれの感触遊びとなっていましたよ。



だいすきな劇遊び！

ウィンターフェスティバル後も、やりたがる、「かわいい、おまわりさん」ですが、この日は、「鬼滅の刃」の劇ごっことなりましたよ。自分たちでアドリブでセリフを言う子どもたちに、見とれていたわたしたちです！

毎日、子どもたちの歓声と笑顔に、力をもらっています！
来月も、たくさんの歓声が聞けるようにがんばります！

ウィンターフェスティバルでは、入れ替えや、朝早くからの登園など、たくさんのご協力ありがとうございました。おかげさまで、無事に終了することができました。かわいい、かっこいい、うさぎ組を満喫していただけたかと思います。のこり少なくなってきましたが、これからも、よろしくお願いいたします。