やっと、みんなに会えた6月、先生たちは、本当は心配でした。久しぶりなので、泣きながらの登園になるかなと。ところが、そこにあったのは、うさぎ組さんのニコニコ笑顔と元気いっぱいな「おはよう」でした。

＜ 元気いっぱいに、戸外遊び＞

小山の頂上に穴があいていて、そこを鍋に見立てて、みんなで、協力してごはんを作りました。
「木を持ってきたよ。」「これもまぜようよ。」と、子どもたちで考えて、遊びがすすんでいきます。
りす組さんがお客さんとしてきてくれましたよ。

＜塩を使って製作＞

魔法の粉というフレーズに、子どもたちの興奮状態はマックスでした。
「早くやりたい。」「ぬって♪　こな♪」と歌をうたいながらの子どもたちです。塩をかけたとき目が輝く子どもたちの顔、忘れられません。

＜シャボン玉にて製作＞

園庭で行いました。
シャボン玉を作るところをみせたところ、子どもたちの歓声が響き渡りました。
紙に乗ったシャボン玉を触ってみたり、色を楽しんだり。笑顔、真剣な顔、不思議そうな顔、色々な表情の子どもたちに会えました。

＜室内アスレチック＞

うさぎ組のお部屋をアスレチック場にしてみました。
保育士が想像していた遊び方を、かるく超えてくる、子どもたちに、驚きの連続でした。
「先生、見て！」「かっこいい？」などと、自信に満ちた顔がいっぱい！

＜新聞遊び＞

新聞を、ちぎったり、丸めたり、しまいには、ファッションショーになりました。
マイクを作ると、アイドルのように、歌って踊っていて、コンサートのようでしたよ。

これからも　たくさん、楽しんで
　　　　　　たくさん、おどろいて
　　　　　　たくさん、考えて
　　　　　　たくさん、笑おうね！