尻手すきっぷ保育園
ブログ
2021年3月26日
★3月 幼児★
卒園や進級が近付くにつれ、子ども達の成長をお祝いしてくれているかのように
桜のつぼみが膨らみ始めました?
早いもので今年度も残りわずか…
この1年を振り返り、一人ひとりが自分のペースで大きく
そしてたくましく成長した姿を嬉しく感じているこの頃です。
今年度はコロナウイルスの影響で様々な予防策を考えながら
新しい生活様式へと変化していった1年となりましたね。
園の運営に伴う様々な面で、保護者の皆様にはご理解ご協力頂き、無事に1年が終わろうとしています。
本当にありがとうございました。
今回は1年のまとめと致しまして、1年間を振り返り、子ども達の成長を一緒に共有出来たらと思います。
?春?
進級直後から2か月程の緊急事態宣言があり、家庭保育にご協力頂いた事で少人数で園生活を送る寂しい時期もありましたね。
子ども達が揃い始めた6月には、お店屋さんごっこに向けて『お店屋さん会議』を行いました。
縦割りで3つのグループを作り「何屋さんが良いかな?」「何を作って売る?」など…話し合い。
自然と会議の中心はぞう組さんになり、『年長児になったぞ!』という意識を強く持ち始めた頃だと思います。
当日は乳児クラスさんもお誘いしてみんなでお買い物!!
自分たちで作り上げたお店屋さんごっこはとても楽しい思い出の一つとなりました。
?夏?
この頃になると、春から育てていた野菜が育ち収穫を楽しみに、いつもプランターを覗いている姿が多く見られるようになりました。
図鑑を見たり、絵を描いてみたり…『調べてみよう』とする気持ちが芽生えてきました。
またプール遊びが出来なかった分、たくさんの感触遊びをした夏。泡遊び、氷遊び、寒天遊び、そしてボディーペインティング!
青空の下、手足で絵具の色を混ぜ、色の変化を楽しんだり、絵具の感触を全身で感じることが出来ました。
ダイナミックに遊ぶ事ができ、大満足そうな子ども達の笑顔…今でも覚えています?
?秋?
今年度、腕力向上に向けて取り組んできた雑巾がけ。初めは前に進めず苦戦する姿が多く見られましたが、
今では腕や足の力を使い、スムーズに進めるようになったんですよ。
さらに体幹も鍛えられ、バランス感覚の発達にも繋がってきたように感じます。
運動会のプロジェクター上映では、素晴らしい子ども達の成長を感じて頂けたのではないかと思います。
本来なら、体育館で見て頂きたかったのですが…。
パラバルーンでは、『心をひとつに』の合言葉を胸に、チームワークの大切さを実感した取り組みとなりました。
その経験を通して、仲間を思う気持ち、年下児に寄り添う気持ちが子ども達の中に育っていく姿を
間近で感じ、嬉しく思いました。
⛄冬⛄
年明けから一人ひとりが進級や就学を意識して、身の回りのことを行ったり、
次の活動を考え自ら行動する姿が見られるようになってきました。
生活の見通しを持てるようになったこと…これも嬉しい成長の日一つです。
お楽しみ会はぞう組のみとなりましたが、取り組みの中では幼児クラスみんなで楽器に触れあったり
音を合わせリズムで表現する楽しさを感じてきました。
ぞう組の素晴らしい姿は、ぱんだ・くま組の目に輝いて移り
『自分もぞう組なったら!』という期待が持てるようになりました✨
ぞう組さん…良いバトンを繋いでくれてありがとう?
今年度途中からではありますが、2階へ上がる階段の壁に毎月の子ども達の製作を貼りだしました。
見て頂けたでしょうか?
毎月、季節や行事をイメージした題材を元に
●折り紙を折る
●画用紙をハサミで切る
●様々な画材でスタンプをする
●筆を使い絵具で描く など…
様々な製作に挑戦してきました。
製作一つをとっても成長を感じられる1年だったのではないかと思います。
製作を見て下さった保護者の方から頂いたお話を紹介させて頂きます。
『みんな同じものを製作していても、どれ一つ同じ作品がなくてよいですよね』
『一人ひとりの個性をすごく感じます』
と素敵なお言葉を頂きました?
私たちが大切にしている『一人ひとりを大切に』という思いが伝わり
とても嬉しい瞬間でした✨
自分で考えたり、作ったり表現する喜びをもとに、
一人ひとりの個性を大切にしながら、いつまでも輝いている子ども達でありますように…
来年度もさらに、大きく成長してくれることを願っております。
1年間暖かく見守って下さり、本当にありがとうございました。
幼児担任一同
追伸…
『卒園製作』としてぞう組さんと一緒に『たまごの殻アート』に挑戦しました。
保育園の玄関に飾らせてもらおうと思います。

『にじいろのさかな』の絵本を題材にし、製作しました?
桜のつぼみが膨らみ始めました?
早いもので今年度も残りわずか…
この1年を振り返り、一人ひとりが自分のペースで大きく
そしてたくましく成長した姿を嬉しく感じているこの頃です。
今年度はコロナウイルスの影響で様々な予防策を考えながら
新しい生活様式へと変化していった1年となりましたね。
園の運営に伴う様々な面で、保護者の皆様にはご理解ご協力頂き、無事に1年が終わろうとしています。
本当にありがとうございました。
今回は1年のまとめと致しまして、1年間を振り返り、子ども達の成長を一緒に共有出来たらと思います。
?春?
進級直後から2か月程の緊急事態宣言があり、家庭保育にご協力頂いた事で少人数で園生活を送る寂しい時期もありましたね。
子ども達が揃い始めた6月には、お店屋さんごっこに向けて『お店屋さん会議』を行いました。
縦割りで3つのグループを作り「何屋さんが良いかな?」「何を作って売る?」など…話し合い。
自然と会議の中心はぞう組さんになり、『年長児になったぞ!』という意識を強く持ち始めた頃だと思います。
当日は乳児クラスさんもお誘いしてみんなでお買い物!!
自分たちで作り上げたお店屋さんごっこはとても楽しい思い出の一つとなりました。
?夏?
この頃になると、春から育てていた野菜が育ち収穫を楽しみに、いつもプランターを覗いている姿が多く見られるようになりました。
図鑑を見たり、絵を描いてみたり…『調べてみよう』とする気持ちが芽生えてきました。
またプール遊びが出来なかった分、たくさんの感触遊びをした夏。泡遊び、氷遊び、寒天遊び、そしてボディーペインティング!
青空の下、手足で絵具の色を混ぜ、色の変化を楽しんだり、絵具の感触を全身で感じることが出来ました。
ダイナミックに遊ぶ事ができ、大満足そうな子ども達の笑顔…今でも覚えています?
?秋?
今年度、腕力向上に向けて取り組んできた雑巾がけ。初めは前に進めず苦戦する姿が多く見られましたが、
今では腕や足の力を使い、スムーズに進めるようになったんですよ。
さらに体幹も鍛えられ、バランス感覚の発達にも繋がってきたように感じます。
運動会のプロジェクター上映では、素晴らしい子ども達の成長を感じて頂けたのではないかと思います。
本来なら、体育館で見て頂きたかったのですが…。
パラバルーンでは、『心をひとつに』の合言葉を胸に、チームワークの大切さを実感した取り組みとなりました。
その経験を通して、仲間を思う気持ち、年下児に寄り添う気持ちが子ども達の中に育っていく姿を
間近で感じ、嬉しく思いました。
⛄冬⛄
年明けから一人ひとりが進級や就学を意識して、身の回りのことを行ったり、
次の活動を考え自ら行動する姿が見られるようになってきました。
生活の見通しを持てるようになったこと…これも嬉しい成長の日一つです。
お楽しみ会はぞう組のみとなりましたが、取り組みの中では幼児クラスみんなで楽器に触れあったり
音を合わせリズムで表現する楽しさを感じてきました。
ぞう組の素晴らしい姿は、ぱんだ・くま組の目に輝いて移り
『自分もぞう組なったら!』という期待が持てるようになりました✨
ぞう組さん…良いバトンを繋いでくれてありがとう?
今年度途中からではありますが、2階へ上がる階段の壁に毎月の子ども達の製作を貼りだしました。
見て頂けたでしょうか?
毎月、季節や行事をイメージした題材を元に
●折り紙を折る
●画用紙をハサミで切る
●様々な画材でスタンプをする
●筆を使い絵具で描く など…
様々な製作に挑戦してきました。
製作一つをとっても成長を感じられる1年だったのではないかと思います。
製作を見て下さった保護者の方から頂いたお話を紹介させて頂きます。
『みんな同じものを製作していても、どれ一つ同じ作品がなくてよいですよね』
『一人ひとりの個性をすごく感じます』
と素敵なお言葉を頂きました?
私たちが大切にしている『一人ひとりを大切に』という思いが伝わり
とても嬉しい瞬間でした✨
自分で考えたり、作ったり表現する喜びをもとに、
一人ひとりの個性を大切にしながら、いつまでも輝いている子ども達でありますように…
来年度もさらに、大きく成長してくれることを願っております。
1年間暖かく見守って下さり、本当にありがとうございました。
幼児担任一同
追伸…
『卒園製作』としてぞう組さんと一緒に『たまごの殻アート』に挑戦しました。
保育園の玄関に飾らせてもらおうと思います。

『にじいろのさかな』の絵本を題材にし、製作しました?