尻手すきっぷ保育園
ブログ
2024年6月15日
ぞう組\巨大鯉のぼり製作*春の大収穫祭/
4月の初めに、デコルコマニーという、技法で鯉のぼり作りを楽しんだぞう組さんたち。
どんな柄になるのか、楽しみにしながら、真剣に模様を描き。
描いたの模様の画用紙を開くと
「こんな色になった!」と嬉しそうな表情や
じゃじゃ〜ん、と見せ合いっこをする子
どんな柄になるのか予想しながら描く子
各々、ワクワク心躍らせながら製作を楽しみました
ふと「手にも塗って良い?」と言い、腕や手に絵の具を塗り始めた子どもたち。
「わ〜こんな色になったー」
「鬼の手みたいー!」
「手が地球の色みたいになった」
などなど、楽しそうに話しながら
絵の具の感触や手の色が変わってく様に
わくわく、うきうき♪
もう、鯉のぼり制作そっちのけで
手に塗る事に真剣なみんな。
そうか…体に塗ることが楽しいんだな〜と感じた担任。
「手に絵の具を塗って、鯉のぼりが作れたら、もっと楽しいかもね〜」と話すと。
「やりたい!」
「でも部屋だと汚れちゃうね」
「お外なら、いっぱい汚れても良いよね!」
とアイデアも出て、さっそく、お外での絵の具遊びをしてみることに。
絵の具を手で混ぜ混ぜ「気持ち〜」
真剣に感触を楽しみ
全身汚れるくらい遊んで
ダイナミックに鯉のぼりを製作!
\出来上がった鯉のぼりは飾ってみんなで記念撮影/
\新玉ねぎ 大収穫/
町の原っぱの畑を毎年お借りしている、尻手スキップ保育園。
畑の管理している方に、4月の初めに子ども達とご挨拶に向かうと。
丁度、新玉ねぎが育っているので、よかったらどうぞとお話しがありました。
日を改めて、収穫をしに。
早く食べたいなー、てんぷらにする?
ポテトサラダもいいね〜と食べるのを楽しみに。
中々できない体験に、不安がっていった子もそれぞれ、楽しそうに収穫をする様子がありました。
さっそく園で、泥をきれいに洗い
給食さんにきれいにした処理してもらい
クッキングスタート
玉ねぎをちぎって、香りや柔らかさなどを体感
グループになってみんなで取り組みました
目に染みてきたかも?と、感じる子や
玉ねぎの匂いがする〜〜!と、言う子も
ホットプレートで保育者に焼いてもらい
みんなで春の旬の食材を味わいました
甘いな〜柔らかいねなどと話し合い楽しむ様子がありました。
畑を管理して下さっている方の温かい申し出に本当に感謝でした。
こういった地域の方々との温かいふれあいの中で
畑いじりや収穫、食材を使ったクッキングは
本当に貴重な体験だな〜と、感じました。
今後も繋がりを大切に!
すくすく育つ子どもたちを、みんなで見守っていきたいです^^