両国すきっぷ保育園
ブログ
2020年12月18日
令和2年度 両国すきっぷ保育園運動会
今年度はコロナウイルスの影響に様々な園行事や日常の保育が「普段通り」に行えなくなりました。日々の保育を工夫していく中でも子ども達にはできる限り毎年楽しみにしている行事は経験させてあげたい!行事に向かって楽しむ気持ちを尊重していきたい!と、職員全員が思い、運動会を決行することにしました。
しかし、感染症対策から例年お借りしている小学校は借りられない。保護者の参加はできないと普段とは違う環境の中で試行錯誤をしていきました。まずは、保護者の方々にも子ども達の成長の様子を見てもらいたいのでDVDの配布での共有にしました。いつもと違う環境での運動会かつ、慣れない動画撮影に保育者は四苦八苦(笑)例年ならたくさんの写真撮影を行っているのですが今年度はほとんど写真を撮れなかったので少ない枚数ですがお許しください。
〇ひよこ組
ピーカーブーの体操と、運動遊びを行いました。運動遊びでは体育館だと全員で同時に行っていたのですが今回は普段の保育室に巧技台やトンネルなどを設置して一人ずつ楽しみました。こうすることで一人ひとりの表情を撮影することができ、また、満足するまで楽しむことができました。


〇りす組
りす組のみんなで体操はハッピー☆ジャムジャムにしました。様々な体操を楽しんでいたので運動会では普段踊っていなかった体操にしてみましたがとても元気に個性豊かに楽しむことができました。運動遊びは鉄棒やトランポリン、マット、巧技台を幼児保育室に設置して3人ずつで思い切り楽しめるようにしました。それぞれの成長が見られてとても可愛らしかったですね!


〇うさぎ組
みんなで体操はアブラハムの子を踊りました。なんと!体操に使用するポンポンは自分達で制作をしました。表情豊かなうさぎ組は楽しく踊りだけでなく、衣装を着て、自分で作ったポンポンを持ってとても満足した表情で踊っていました。運動遊びでは、幼児保育室に巧技台や一本橋などを設置して一人ひとり行えるようにしました。うさぎ組は友だちが楽しんでいる姿を応援しました。そうすることで自分たちなりにどうやってみようなど工夫をすることができていました。撮影をした日が運動会と設定していましたが後日も楽しむ姿が見られています。

〇幼児
幼児クラスでは異年齢での関わりとして「オセロゲーム」を行いました。3クラスを混ぜて、3チームを作りました。大小様々な大きさのオセロをひっくり返してはひっくり返され…白熱の戦いの中にもたくさんの笑い声が聞こえました。
くま、ぞう組はリレーを行いました。毎年子ども達も保育者も楽しみにしているリレー。今年は公園をお借りして行いました。感染症対策から応援する他のクラスの子ども達も保育者も距離を保ちながらになりましたが精一杯応援をしました。運動会では一回限りのリレーです。勝ったチームは大いに喜び、負けたチームのお友だちは悔しさから涙流す姿も…みんなの頑張っている姿、成長した姿に見ている保育者の目頭も熱くなります。これが良い経験となり、また、普段の戸外遊びでも繰り返し行ってほしいですね。
〇ぱんだ組
体操は「だるまさんが踊った!」です。乳児クラスから幼児クラスになると体の動かし方がダイナミックになり可愛さもありリズムに合わせた素敵な動きも多くみられますね。だるまさんの衣装を着て各国へ旅をしていくような体操。とっても可愛らしかったです。
〇くま組
体操は「RPG」これから大きくなっていく子ども達にピッタリの曲で首にオシャレなバンダナを巻いて手作りのフラッグを持って踊りました。くま組では音楽に合わせて踊るだけでなくお友だちと一緒に踊るシーンもありました。ただタイミングを合わせるだけでなく、お友だちの目を見ながら息を合わせて踊る姿はさすがお兄さんお姉さん達だと感心しました。

〇ぞう組
体操は「そいや!」ぞう組の体操は保育園生活の集大成のようなものなので担任だけでなく、他のクラスの保育者、そして、尊敬のまなざしで見る子ども達みんなが楽しみにしています。また、ぞう組になった子ども達も昨年などのぞう組を思い出しながら頑張る姿が見られます。今年もどうしたら良い発表の場を設定できるかと担任が考え、開会式の時にみんなで集まり、オープニングセレモニーとして、体操を発表しました。法被を身にまとい、ハチマキを巻いて大きな声でダイナミックに踊る姿は本当に感動しました!

いつもと違う形の運動会になりましたが、子ども達には変わらず楽しめる行事になっていたら良いなと思っています。来年度はどのような形になるか分かりませんが、どんな状況でも子ども達も保育者も一緒に楽しめる保育、行事を行えたらと思います!次の大きな行事はおゆうぎ会。また、みんなの成長した姿が見られるのが楽しみですね!
しかし、感染症対策から例年お借りしている小学校は借りられない。保護者の参加はできないと普段とは違う環境の中で試行錯誤をしていきました。まずは、保護者の方々にも子ども達の成長の様子を見てもらいたいのでDVDの配布での共有にしました。いつもと違う環境での運動会かつ、慣れない動画撮影に保育者は四苦八苦(笑)例年ならたくさんの写真撮影を行っているのですが今年度はほとんど写真を撮れなかったので少ない枚数ですがお許しください。
〇ひよこ組
ピーカーブーの体操と、運動遊びを行いました。運動遊びでは体育館だと全員で同時に行っていたのですが今回は普段の保育室に巧技台やトンネルなどを設置して一人ずつ楽しみました。こうすることで一人ひとりの表情を撮影することができ、また、満足するまで楽しむことができました。
〇りす組
りす組のみんなで体操はハッピー☆ジャムジャムにしました。様々な体操を楽しんでいたので運動会では普段踊っていなかった体操にしてみましたがとても元気に個性豊かに楽しむことができました。運動遊びは鉄棒やトランポリン、マット、巧技台を幼児保育室に設置して3人ずつで思い切り楽しめるようにしました。それぞれの成長が見られてとても可愛らしかったですね!
〇うさぎ組
みんなで体操はアブラハムの子を踊りました。なんと!体操に使用するポンポンは自分達で制作をしました。表情豊かなうさぎ組は楽しく踊りだけでなく、衣装を着て、自分で作ったポンポンを持ってとても満足した表情で踊っていました。運動遊びでは、幼児保育室に巧技台や一本橋などを設置して一人ひとり行えるようにしました。うさぎ組は友だちが楽しんでいる姿を応援しました。そうすることで自分たちなりにどうやってみようなど工夫をすることができていました。撮影をした日が運動会と設定していましたが後日も楽しむ姿が見られています。
〇幼児
幼児クラスでは異年齢での関わりとして「オセロゲーム」を行いました。3クラスを混ぜて、3チームを作りました。大小様々な大きさのオセロをひっくり返してはひっくり返され…白熱の戦いの中にもたくさんの笑い声が聞こえました。
くま、ぞう組はリレーを行いました。毎年子ども達も保育者も楽しみにしているリレー。今年は公園をお借りして行いました。感染症対策から応援する他のクラスの子ども達も保育者も距離を保ちながらになりましたが精一杯応援をしました。運動会では一回限りのリレーです。勝ったチームは大いに喜び、負けたチームのお友だちは悔しさから涙流す姿も…みんなの頑張っている姿、成長した姿に見ている保育者の目頭も熱くなります。これが良い経験となり、また、普段の戸外遊びでも繰り返し行ってほしいですね。
〇ぱんだ組
体操は「だるまさんが踊った!」です。乳児クラスから幼児クラスになると体の動かし方がダイナミックになり可愛さもありリズムに合わせた素敵な動きも多くみられますね。だるまさんの衣装を着て各国へ旅をしていくような体操。とっても可愛らしかったです。
〇くま組
体操は「RPG」これから大きくなっていく子ども達にピッタリの曲で首にオシャレなバンダナを巻いて手作りのフラッグを持って踊りました。くま組では音楽に合わせて踊るだけでなくお友だちと一緒に踊るシーンもありました。ただタイミングを合わせるだけでなく、お友だちの目を見ながら息を合わせて踊る姿はさすがお兄さんお姉さん達だと感心しました。
〇ぞう組
体操は「そいや!」ぞう組の体操は保育園生活の集大成のようなものなので担任だけでなく、他のクラスの保育者、そして、尊敬のまなざしで見る子ども達みんなが楽しみにしています。また、ぞう組になった子ども達も昨年などのぞう組を思い出しながら頑張る姿が見られます。今年もどうしたら良い発表の場を設定できるかと担任が考え、開会式の時にみんなで集まり、オープニングセレモニーとして、体操を発表しました。法被を身にまとい、ハチマキを巻いて大きな声でダイナミックに踊る姿は本当に感動しました!
いつもと違う形の運動会になりましたが、子ども達には変わらず楽しめる行事になっていたら良いなと思っています。来年度はどのような形になるか分かりませんが、どんな状況でも子ども達も保育者も一緒に楽しめる保育、行事を行えたらと思います!次の大きな行事はおゆうぎ会。また、みんなの成長した姿が見られるのが楽しみですね!