蒸し暑い日が続いていますが、雨の日も晴れの日も子ども達は元気に遊んで過ごしています。初めて、お父さんお母さんから離れて過ごす4月は泣くことも多かったひよこ組の子ども達ですが、少しずつ園での生活に慣れ可愛い笑顔をたくさん見せてくれるようになりました。









 
天気が良い日は戸外に散歩に出かけています。最初は「ここ、どこ…？」と、 ちょっぴり不安そうな表情をする子もいましたが、今では、歩いたりはいはいやずりばいで興味がある所へ移動し、活発に探索を楽しんでいます。






 
しゃぼん玉も、みんな大好きです。
保育者が吹くしゃぼん玉を、目で追い、一生懸命手を伸ばす可愛らしい子ども達です。





 
みんなでバギーに乗ってお散歩に行っています。




 


最近はつかまり立ちできる子や歩ける子が増えてきたので、立ち乗りのバギーにも乗り始めました。
見える世界が広がり楽しそうな子どもたちです。



 
テラスでポカポカ外気浴を楽しんだり、バギーにゆらゆらと揺られて気持ち良さそうにしています。
 
川沿いに咲いているお花を見つけたり、電車が通ると指差ししたり「んー！」とお話ししながら教えてくれる姿も見られるようになり「お花があったね、綺麗だね」と声をかけたり、バイバイと一緒に電車に手を振ったりしながらお散歩を楽しんでいます。



 
タライの中に寒天、しらたき、氷を順番に用意し感触遊びを行いました。
初めは「何だろう…？」というように近くで様子を見ていたり、おそるおそる触っていた子どもたち
 
少し慣れてくると
 
握ったり、つかんだりしながら思い思いに初めての感触を楽しんでいました。






7月から水遊びを始めました。
少しずつ水に慣れ、タライの中の水をスコップを使ってすくってみたり、パシャパシャと水面をたたいてみたりと水の感触を楽しんでいます。









 
子どもたちの気持ちを大切に、丁寧に応えていくと共に、子どもたちの興味や関心を引き出せるような遊びを日々取り入れていきたいと思います。