Q&A
名札は使用しません。“全職員が全園児のことを把握し、満たされるまで愛情を注ぐ”というバリューの考えのもと、担任ではない園児達についても日々共有し、名札に頼らず把握していきます。
園内では裸足で生活します。裸足保育により足に多くの刺激を与えることで、土踏まずの形成や大脳、感覚器官の発達を促していきます。また、すきっぷ保育園は小規模な園のため、合同保育時など乳児と幼児が一緒に過ごす際の危険性を低減させます。保育室は全園床暖房を標準装備しておりますので、冬でも暖かく過ごせます。
はい、持参いただく必要があります。ただ、園によっては紙オムツのサブスクリプションサービス(Kao すまいる登園)を利用いただくことができ、その場合は紙オムツを持参いただく必要はありません。

保護者のご負担を考え、持ち帰りの希望がなければ使用済みおむつは園で処分します。
保護者のお仕事開始とお子さんの様子に合わせて、無理なく保育園生活になじめるよう進めていきます。詳しくは、入園前の個人面談時に園長にご相談ください。
保護者の同意がない限り、園児をニックネームや呼び捨てにはしません。子どもを一人の人格者として捉え、様々な書類上でも、「くん」、「ちゃん」、「さん」などの敬称をつけています。
保護者の方に手作り品の強制はしませんが、その機能性や発達への影響などはお伝えし推奨する場合もあります。
給食やおやつは外部委託業者に委託しており、園内の厨房にて栄養士、調理師が調理をおこないます。月に一度のお楽しみ給食や誕生日の日は特別な盛り付けをしたり、バイキング形式をとる日もあります。食育についても栄養士や調理師と協力し、様々なクッキングを行ったり、野菜やお米を育てたりと園児が食べることへの興味や感謝の気持ちを持てるような働きかけを行っています。
食物アレルギーをお持ちのお子さんには、入園前に医師が記載した『生活管理指導表』を園に提出していただく必要があります。それを元に入園時に詳細をお聞きした上で除去食での対応が基本となりますが、園での対応が難しい場合にはお弁当のご持参をお願いする可能性もあります。
事故防止のため、除去食は完全除去か完全解除かのどちらかの対応をとっていますので、たとえば卵を摂取することでアレルギー反応があるお子さんへは、繋ぎやデザートなど少量であっても提供せず、卵を完全に除去した食事を提供しています。また、卵アレルギーを持つお子さんと乳アレルギーを持つお子さんが在籍している場合は、安全性を重視し卵と乳を両方除いた除去食を提供します。醤油や味噌など症状誘発の原因になりにくいと考えられている食材によっても症状の出現が認められる場合には、お弁当を持参頂くことになります。
すきっぷ保育園で提供することのない食材にアレルギーがある場合は、除去のない通常の食事を提供しますが、その場合も医師による書類の提出はお願いします。
事故防止のため、除去食は完全除去か完全解除かのどちらかの対応をとっていますので、たとえば卵を摂取することでアレルギー反応があるお子さんへは、繋ぎやデザートなど少量であっても提供せず、卵を完全に除去した食事を提供しています。また、卵アレルギーを持つお子さんと乳アレルギーを持つお子さんが在籍している場合は、安全性を重視し卵と乳を両方除いた除去食を提供します。醤油や味噌など症状誘発の原因になりにくいと考えられている食材によっても症状の出現が認められる場合には、お弁当を持参頂くことになります。
すきっぷ保育園で提供することのない食材にアレルギーがある場合は、除去のない通常の食事を提供しますが、その場合も医師による書類の提出はお願いします。
すきっぷ保育園には母乳を安全に保管できる設備がないため、感染防止の観点から母乳はお預かりしておりません。
午睡時は布団ではなくコットという寝具を使用しますので布団カバーは必要ありませんが、一人ひとりにコットカバーを貸与するため、週1回の洗濯にご協力頂きます。その他は季節に応じてタオルケットなども使用します。
排泄は無理に自立させるのではなく、お子さんの様子に合わせてご家庭と協力しながら、援助をしています。
体液(尿、便、嘔吐物、血液など)によって汚れた衣類等については、感染防止の観点から園では洗わずにそのままお迎え時にお渡しいたします。
異年齢間の関わりから得られるものを大切に考え、3,4,5歳児の幼児クラスは基本的に異年齢保育を行います。ただ、常に全員で同じ遊びや活動を行うということではなく、活動内容や発達段階に応じて年齢・発達別に分かれて活動を行う場面も多くあります。また、子どもたちの状況によっては年間を通してクラス単体を基本として活動する場合もあります。
年齢が上のお子さんにとっては、年齢が下のお子さんに教えたり、手本となることで責任感や思いやりの気持ちが育まれます。年齢が下のお子さんにとっては、年齢が上のお子さんから間近で刺激を受けて物事への興味関心が広がり、いろんなことに挑戦しようとする心が育まれます。また、一般社会のように様々な年齢、色々な人がいることを認識することにも繋がります。
朝、夕、土曜日のお子さんが少ない時間帯は全年齢の園児が一緒の部屋で過ごす可能性があります。その場合においても、危険のないよう最大限の配慮を行っていきます。
小学校で習う事の先取りを目的とした早期教育は行いません。保育園で過ごす乳幼児期に大切なことは、一人ひとりを大切に、多くの愛情が注がれることで、心の土台を形成していくことだと考えています。その上で、成長に応じて遊びの中での経験を通し、文字や数字を含む様々なものへの興味関心を育てられるような働きかけをしていきます。
園児の発達状況や保育士の働きかけなどについての書面を園児一人ひとりに作成し、保護者の方と共有していきます。園によって形式は異なりますが、原則として3歳児クラスの6月までは月1回、4歳児クラスは2か月に1回、5歳児クラスは3か月に1回の頻度で園とご家庭でやり取りを行います。
CODMON(以下、コドモン)というシステムを導入しています。→ コドモン ホームページ
兵庫県西宮市にプレインターナショナルスクールを運営していることから、そこで培ったノウハウをもとにネイティブの外国人による『英語で遊ぼう』という活動を取り入れています。その他については、習い事はご家庭のご判断で行っていただくものという考え方のため、今後もサッカーや体操、プールなどを全体で取り入れる予定はありません。
2歳児クラスまでは園と保護者間で相互に記入する連絡帳があります。3歳児以上の幼児クラスについては、保護者と園児で今日あった出来事などの会話も楽しんで頂きたいことなどから、毎日記入いただく連絡ノートはありません。ただ、何かがあった際にはご遠慮なくご連絡ください。
園によって異なりますが、入園式、懇談会・保護者会、運動会(発表会)、卒園式、保育参加・保育参観などがあります。
園庭がないからこそ、地域の公園などに毎日のように散歩に出かけます。そのことにより、地域の方々と交流が持てたり、足腰が強くなったり、交通ルールが身に付いたりしていきます。
性別、経験年数に関わらず、すべての保育士がおむつ替え、着替え、排泄の援助を行います。
除去する食材や程度によって対応は異なります。除去する食材が主菜になっている場合やエキスも除去したいなどの場合には、お弁当を持参頂くこともあります。