くま・ぞう組では、先日子どもたちがずっとやりたかった『暗闇宝探し』を行いました！

「迷路を作って、暗くして、宝探しをしたい✨」と話していたので、まずは部屋にすずらんテープを張り巡らし、そこに子どもたちが新聞紙の壁を貼っていきました。
高い所は届かないので「椅子を持っているぞう組さん（5歳）にお願いしてね」と伝えると、「ここに貼りたいからお願い」「じゃあ、テープ持ってくるね」とそれぞれが役割分担をしながら仲良く貼り進めていました。

「縦に貼ったけど下が空いてるよ〜」「じゃあ、繋げて貼ってみよう」「こっちに行き止まりを作ったら面白いかな？」と新聞紙の壁はどんどん部屋中を埋めていき、ようやく完成〜！！

①『迷路遊び』
「新聞紙の壁に当たらないように進むこと」をルールにスタートしました。
いつもと違う部屋に大興奮‼︎繰り返し楽しんでいました♪

②『暗闇迷路』
迷路を十分に楽しんだあとは、、、「電気が消えま〜す?」と暗闇に変身。
「懐中電灯が必要だと思ったけど、お昼だから必要なかったね」と話していた子どもたちです。

③『暗闇宝探し』
「宝探し待ってましたー！」
ぞう組さんが宝を隠している間は、くま組は廊下に待機。。。
「1人一つ宝を探してきてね！」
「じゃあ、次は反対でやってみよう」「どこかな？どこかな？なかなか見つからない」「手伝おうか？」と助け合う姿も見られていました。

汗びっしょりになりながら、長い時間遊び込んでいたくまぞうさんです☺️
午後もたっぷり遊んで大満足！！
いつものお部屋が大変身した1日でした。
梅雨に入ったと思ったら、暑さも厳しく、なかなか外に出られないので、これからもなるべく室内でも発散できる活動や遊びを取り入れながら過ごしていきたいと思います！