幕張本郷すきっぷ保育園
ブログ
2020年4月22日
食を通してごっこ遊び
食育の観点から、食事の準備や食べる時にもお子さんと一緒に楽しめるごっこ遊びを紹介します!
①レストランごっこ
店員さんの気分で、お子さんと一緒に盛り付けをしてみるのはいかがでしょうか。
その中で、6個のものを3皿に分けてもらったり、プチトマト2つをそれぞれ半分に切ることで4つになることを知るなど、自然と数にも興味を持つきっかけとなったり、足し算の考え方につながったりします。
配膳のお手伝いでは、年齢にもよりますがメニューを伝えどの食具が必要かを自分で考えて用意してもらう(カレーライスならスプーンなど)ことで、ささいなことですが自分で考えて行動する力につながっていきます。
自分で考えて動く力は、食事に限らず日常の中でとても大切な力となります。
「自分で考え、自分で決めて行動できた」という体験を積み重ねていくと、困難なことに出会っても「きっと自分なら乗り越えられる」と考えられるようになっていきます。
私たち保育士も、子どもたちが「自分でできた」という達成感を味わえるように日々関わっています。
②おせんべいやさんごっこ
餃子の皮にバターを塗り、お好みのものをかけてトースターで焼くと、おせんべいの完成です!
例えば、チーズ、ごま、青海苔と塩、焼き海苔、グラニュー糖などはいかがでしょうか。
バターなしでチーズの上に何かをふりかけてもいいですね。
チーズと砂糖の組み合わせはあまじょっぱくて美味しかったです。
何をかけようか、どんな味になるかなどをお子さんと一緒に話し合いながら楽しく作り、出来上がったらトレイに乗せておせんべいやさんごっこをしながら美味しく頂きたいですね!!

保育園の食育では、食事に向けて意欲がわくように活動のバランスに配慮し、食べることを楽しみ、保育士や仲間などと食事を楽しみ合う子どもに成長していくことを目指し、食事が子どもにとっておいしく魅力的なものであるよう努めています。
食材や調理する人への感謝の気持ちも持てるよう、ぜひご家庭でもやってみてはいかがでしょうか。
「一緒に作れて楽しかったよ。」「手伝ってくれて助かったよ。ありがとう。」などと言葉をかけることで、「自分も家族の一員として役に立っている」という実感や「もっとやってみよう」という意欲の原動力になりますよ。
楽しく遊んで沢山食べて、健康な心と体作りをしていけたら良いですね!!
①レストランごっこ
店員さんの気分で、お子さんと一緒に盛り付けをしてみるのはいかがでしょうか。
その中で、6個のものを3皿に分けてもらったり、プチトマト2つをそれぞれ半分に切ることで4つになることを知るなど、自然と数にも興味を持つきっかけとなったり、足し算の考え方につながったりします。
配膳のお手伝いでは、年齢にもよりますがメニューを伝えどの食具が必要かを自分で考えて用意してもらう(カレーライスならスプーンなど)ことで、ささいなことですが自分で考えて行動する力につながっていきます。
自分で考えて動く力は、食事に限らず日常の中でとても大切な力となります。
「自分で考え、自分で決めて行動できた」という体験を積み重ねていくと、困難なことに出会っても「きっと自分なら乗り越えられる」と考えられるようになっていきます。
私たち保育士も、子どもたちが「自分でできた」という達成感を味わえるように日々関わっています。
②おせんべいやさんごっこ
餃子の皮にバターを塗り、お好みのものをかけてトースターで焼くと、おせんべいの完成です!
例えば、チーズ、ごま、青海苔と塩、焼き海苔、グラニュー糖などはいかがでしょうか。
バターなしでチーズの上に何かをふりかけてもいいですね。
チーズと砂糖の組み合わせはあまじょっぱくて美味しかったです。
何をかけようか、どんな味になるかなどをお子さんと一緒に話し合いながら楽しく作り、出来上がったらトレイに乗せておせんべいやさんごっこをしながら美味しく頂きたいですね!!
保育園の食育では、食事に向けて意欲がわくように活動のバランスに配慮し、食べることを楽しみ、保育士や仲間などと食事を楽しみ合う子どもに成長していくことを目指し、食事が子どもにとっておいしく魅力的なものであるよう努めています。
食材や調理する人への感謝の気持ちも持てるよう、ぜひご家庭でもやってみてはいかがでしょうか。
「一緒に作れて楽しかったよ。」「手伝ってくれて助かったよ。ありがとう。」などと言葉をかけることで、「自分も家族の一員として役に立っている」という実感や「もっとやってみよう」という意欲の原動力になりますよ。
楽しく遊んで沢山食べて、健康な心と体作りをしていけたら良いですね!!