幕張本郷すきっぷ保育園
ブログ
2020年4月21日
お家で「こどもの日」を楽しもう!
5月5日はこどもの日。
空を泳ぐこいのぼりを見に行くことができなくても、お家でお子さんと一緒に楽しく素敵なこどもの日を過ごすアイディアをご紹介します!
①マスキングテープでこいのぼりピック作り

ピックや竹串、つまようじなどにマスキングテープをつけ、しっぽの形に切ります。
油性ペンで目やウロコなど自由に描きます。
ピックの長さやこいのぼりの数も自由!
お子さんとどんなこいのぼりにしたいか考えながら作っていきたいですね。
こどもの日の特別ご飯で使用する日が楽しみになりますね!
②折り紙でこいのぼりの箸置き作り

好きな色や模様の折り紙を選び、四つ切りにします。
色がついている方を上にして机に置き、半分に折って長方形にします。

一度開き、折り線まで折ります。

裏返して縦向きにし、半分に折ります。

一度開いて上下共に真ん中の折り線まで折ります。

一度開き、しっぽ側の角を折ります。

上側のこいのぼりに目やウロコを描きます。

下側のこいのぼりを上の顔部分に差し込み形を整えると完成です!


③こいのぼりサンドイッチ
食パンに好きな具材を挟んでくるくる棒状に丸めラップで包みます。
ラップに油性ペンで目やウロコを自由に描きます。
④こいのぼりカレーライス
いつものカレーライスが可愛い一皿に!!
ご飯をお皿の真ん中にこいのぼりの形に盛り付けます。
のりやチーズなどで目やウロコをつけます。
周りにカレーをよそり完成です!
人参やチーズで星や雲を飾っても可愛いですね。
色々なこいのぼりの製作がありますが、今回は食育の観点からお伝えしました。
自分で作ったピックを飾ったり、自分で作った箸置きに食具を並べたりすることで、食事もより美味しく楽しく頂くことができそうですね!
また、画用紙やフェルトなどでお子さんと一緒に作ったこいのぼりをお部屋やベランダ、お庭などに飾り、こいのぼりサンドイッチを持って レジャーシートを敷いて食べると、ピクニック気分を味わえますよ!

大きなフェルトでかぶとを作ってかぶることもできます!
大人と一緒に楽しみながら料理し、「おいしいものを作ろうね」という気持ちを共有することはとても大切です。
お家の方と食材を選んだり調理したりする体験は、食に対する興味を広げるきっかけにもなります。
そして、食材を切ったときには切り口を見せてあげてほしいと思います。
これはものを色々な方向から見るきっかけとなります。
例えばサンドイッチ作りで卵を選んだのなら、楕円形の白いゆで卵を切ることで黄身が出てきて形も変わり、さらにそれをつぶして混ぜるなど、一つひとつがお子さんにとって楽しいものではないかと思います。
つぶしたり混ぜたりなら小さいお子さんでもできますね!
また、盛り付けは料理を美味しく食べるための大切な仕上げなので、心を込めて取り組めると良いですね。
「おいしそうだね」と言葉かけをして、作る喜び、大切な人に食べてもらう喜びを味わえたらと思います。
何か一つでも気になって頂けたものがありましたら幸いです。
ピックはアレンジ可能!
お花などにさして飾ったり、お子さんが持って記念撮影をするなど、お好きなものを作ってみて下さい。

ぜひお子さんと楽しくお家時間を過ごして下さいね!!
①マスキングテープでこいのぼりピック作り
ピックや竹串、つまようじなどにマスキングテープをつけ、しっぽの形に切ります。
油性ペンで目やウロコなど自由に描きます。
ピックの長さやこいのぼりの数も自由!
お子さんとどんなこいのぼりにしたいか考えながら作っていきたいですね。
こどもの日の特別ご飯で使用する日が楽しみになりますね!
②折り紙でこいのぼりの箸置き作り
好きな色や模様の折り紙を選び、四つ切りにします。
色がついている方を上にして机に置き、半分に折って長方形にします。
一度開き、折り線まで折ります。
裏返して縦向きにし、半分に折ります。
一度開いて上下共に真ん中の折り線まで折ります。
一度開き、しっぽ側の角を折ります。
上側のこいのぼりに目やウロコを描きます。
下側のこいのぼりを上の顔部分に差し込み形を整えると完成です!
③こいのぼりサンドイッチ
食パンに好きな具材を挟んでくるくる棒状に丸めラップで包みます。
ラップに油性ペンで目やウロコを自由に描きます。
④こいのぼりカレーライス
いつものカレーライスが可愛い一皿に!!
ご飯をお皿の真ん中にこいのぼりの形に盛り付けます。
のりやチーズなどで目やウロコをつけます。
周りにカレーをよそり完成です!
人参やチーズで星や雲を飾っても可愛いですね。
色々なこいのぼりの製作がありますが、今回は食育の観点からお伝えしました。
自分で作ったピックを飾ったり、自分で作った箸置きに食具を並べたりすることで、食事もより美味しく楽しく頂くことができそうですね!
また、画用紙やフェルトなどでお子さんと一緒に作ったこいのぼりをお部屋やベランダ、お庭などに飾り、こいのぼりサンドイッチを持って レジャーシートを敷いて食べると、ピクニック気分を味わえますよ!
大きなフェルトでかぶとを作ってかぶることもできます!
大人と一緒に楽しみながら料理し、「おいしいものを作ろうね」という気持ちを共有することはとても大切です。
お家の方と食材を選んだり調理したりする体験は、食に対する興味を広げるきっかけにもなります。
そして、食材を切ったときには切り口を見せてあげてほしいと思います。
これはものを色々な方向から見るきっかけとなります。
例えばサンドイッチ作りで卵を選んだのなら、楕円形の白いゆで卵を切ることで黄身が出てきて形も変わり、さらにそれをつぶして混ぜるなど、一つひとつがお子さんにとって楽しいものではないかと思います。
つぶしたり混ぜたりなら小さいお子さんでもできますね!
また、盛り付けは料理を美味しく食べるための大切な仕上げなので、心を込めて取り組めると良いですね。
「おいしそうだね」と言葉かけをして、作る喜び、大切な人に食べてもらう喜びを味わえたらと思います。
何か一つでも気になって頂けたものがありましたら幸いです。
ピックはアレンジ可能!
お花などにさして飾ったり、お子さんが持って記念撮影をするなど、お好きなものを作ってみて下さい。
ぜひお子さんと楽しくお家時間を過ごして下さいね!!