稲毛すきっぷ保育園
ブログ

2020年10月10日

助け合って、刺激しあって。

ぱんだ組、くま組、ぞう組の幼児は、3クラスで一緒に過ごしています。
活動によっては、クラスごとで遊んだり、、ぞう組だけで畑に出掛けます。
ぱんだ組が困っていると「どうしたの?」とぞう組が声を掛けたり、くま組は、ぞう組の姿を真似たり
憧れたりもしています。




ぞう組は、みんなで集まって意見を出し合ったり、相談します。


ぞう組(5歳)の真似をしてぱんだ組(3歳)がオセロに挑戦。

ラキューをぞう組のお兄さんに教えてもらってます。





美容院ごっこかな。ぞう組(5歳)の髪の毛をくま組(4歳)が興味をもっています。





あそびの中では、自然と異年齢の関わりも。。。
優しく教えてくれるお姉さんがいたり、「やってあげようか。」とお世話をやいてくれたり。

編み物が上手なぞう組に教えてもらい、今はくま組がゆび編みに夢中です。





簡単なルールのある遊びは、みんなが「僕もやりたい。」「いれて。」と集まってきて
楽しんでいます。




兄弟のように育ってきた子どもたち。
教えてもらったこと、してもらったことを今度は、自分たちが大きくなって
同じ場面を経験したときにかたちとなって、声となっていくのでしょう。









 
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